【ウェザーニュースLiVE】2022年6月のウェザーリポートの振り返り+リポーターを続けることについて

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天気

このブログでは、「ウェザーニュースLiVE」の内容や、ウェザーリポートに関する内容を多く取り上げて書いています。

6月も自分のペースでゆったりとリポートを送っていました。自身の生活が忙しくなり、あまりリポートをたくさん送れなかった1か月だった印象です。

最後にリポーターを続けることについて、心ない言葉でリポーターを辞めざる得ない人がいる状況に関して少し書きました。

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2022年6月のウェザーリポートの紹介数

6月は忙しい日もあり、リポートは3~5通程度の日が多かったように記憶しています。空の写真を中心に、少しライフスタイルのリポートを送るような形です。

6月は番組採用が2通アプリ採用が1通となりました。

送った数としても多くはなかったので、採用いただけて嬉しい限りです。

採用リポート

6月の2通の採用リポートについて振り返ります。

6月は体感の変化がとても大きかった1か月となりました。採用となった2通は大きく体感の異なる時期に送られたものでした。

6月7日 イブニング 担当:大島璃音キャスター

この日はいわゆる梅雨寒の日で、夜にカレーを作ったところをリポートしました。カレーリポートはよく送っており、送り方もだいぶん手慣れてきました。

私はカレーにナスを入れるのが好きなのですが、大島璃音キャスターはあまりナスが得意ではない様子。その表情が写真に表れています(笑)

6月26日 モーニング 担当:内田侑希キャスター

6月最後の辺りは、もはや真夏とも言える暑さになりました。

横浜ベイクォーターで開催中のランタンナイトの様子です。お気に入りの場所なので、何度も通ってはリポートしていました。

やはり暑くなってきた時期に合わせて採用になった印象です。

2022年6月の振り返り – リポーターを続けることについて

6月に送ったリポートを振り返ると、やはり梅雨の時期らしい雨リポートが多めでした。短い梅雨だったとは言え、すっきりしない空の日が多かったようです。

なかなか空の写真で印象的なものは少ない1か月でしたが、自然や季節を感じるイベントの写真をいくつか紹介します。

梅雨の時期と言えば、やはり紫陽花です。どこか都内の道端で撮影した、色とりどりの紫陽花がきれいでした。

色とりどりの紫陽花

しかし今年は梅雨より前の時期に紫陽花は見ごろという印象で、梅雨本番の時期には既に枯れ始めていたような感覚もあります。

そして筆者のお気に入りのスポット、横浜ベイクォーターの企画「ランタンナイト」には何度も通いました。

横浜ベイクォーターのランタンナイト

昨年も美しいランタンを見せてくれましたが、今年も素晴らしい彩りです。夜遅めの時間まで点灯しており、遅い時間には人が少ないのでおすすめです。

あまり晴れた日の写真がなかったですが、彩雲の見られた日もありました。

太陽の周りにうっすらパステルカラーの彩雲

虹色現象の中でも、とりわけ彩雲が見られると嬉しいです。雲の質感で色合いが変わり、また時間が経つとすぐに変わっていくのも、見ていて楽しいのです。

ウェザーリポーターとして活動する最初の気持ちも、「空を見て楽しい」と言う気持ちだと思います。しかし残念ながら、リポーターを続けられなくなってしまう人が出てしまうことがあります。

リポーターに対する心ない言葉によって起きるケースを、最近またいくつか聞きました。

熱心に活動しているリポーターさんはどうしても目立ってくることが多いです。それはリポート採用やアンケートの採用という形で、番組に登場する回数が増えてくるためです。

どんなにその人は純粋にやっていても、何か言ってくる人は出てきてしまいます。

私自身も、採用が多かった時期にはアプリのコメント、そしてSNSのコメントで嫌がらせの言葉をかけられたことがあります。

私自身は全て「そこに誰もいないかのように」無視するという方法で、気にしないようにしていました。

しかし私の場合は、純粋にやっていたつもりが、だんだんとリポートに依存している状態の方が苦しくなって、これまでより距離を置こうと思いました。

他の人はどうなのか分からないですが、心ない言葉だけではなく、自分自身にも何らかのわだかまりができた結果、辞める・休止するといった状況になるのかな、と推測します。

バランスを保ちながら、リポートをしていくのは意外と難しいな、と改めて思います。

穏やかにリポートを続けられる人が増えることを願っています。

まとめ

6月のリポートの振り返りと、リポーターを続けることについて少しだけ書きました。

ますます細々としたリポーター活動になってきましたが、何とかリポートを続けることができています。

周りの人とも、また自分自身の心ともうまく距離が取れなくなった時、離れるというのも選択肢としてありだと思います。

でもまた距離感が取れるようになったら、リポートを続けられるようになったらな、と願います。

筆者としては淡々とリポートを送りつつ、日々の天気の変化・季節の変化を感じながら過ごしたいと思います。

リポート採用の”沼”から持続可能なリポートライフへの道のり – 楽しくリポートを続けるために

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