【ウェザーニュースLiVE】2022年7月のウェザーリポートの振り返り+番組を楽しむスタンス

スポンサーリンク
天気

このブログでは、「ウェザーニュースLiVE」の内容や、ウェザーリポートに関する内容を多く取り上げて書いています。

7月は荒れた天気の日、厳しい暑さなど、番組も黄色・赤色帯の日が多かった印象です。天気変化も大きかった分、空のリポートの採用が多かった1か月でした。

今はほとんどリポートを送るだけが番組への参加になっています。改めて、このスタンスが自分に合っているな、ということを最後に少し書きました。

スポンサーリンク

2022年7月のウェザーリポートの紹介数

7月も、リポートは5通程度の日が多かったように記憶しています。空の写真を中心に、少しライフスタイルのリポートを送るのも先月と同様です。

7月は番組採用が4通となりました。

今月は数と言うよりも、意味のあるリポートを送れたことが良かったと感じています。その点について、次で描いていこうと思います。

採用リポート

7月の4通の採用リポートについて振り返ります。

黄・赤色帯が多かった7月でした。猛暑から始まり、不安定な天気が多かったように思います。

しっかりお天気の報告をしつつ、番組の話題提供となるリポートも送ることができました。

7月1日 コーヒータイム 担当:川畑玲キャスター

7月の最初は、真夏がいきなりやって来たかのような猛暑でした。やはり気温に関するリポートを送ることになり、採用となりました。

この日は、「朝のうちは扇風機でしのいでいたが、この時間に冷房を入れた」という実況のコメントを入れました。

今回、川畑キャスターでの初めての採用となりました。

7月4日 ムーン 担当:檜山沙耶キャスター

7月2~3日には携帯電話の大規模な通信障害が起きており、4日は復旧していたものの、公衆電話が目に入りました。

通信障害だけでなく、災害にも備えて公衆電話の場所は知っておくのが良いな、と思いました。

ちょうど4日は台風の接近もあり、こうした備えのリポートが採用となりました。また若い世代は公衆電話の使い方を知らなくて困った、などの話も出て、話題提供ができました。

7月16日 アフタヌーン 担当:戸北美月キャスター

この日は、梅雨に逆戻りしたようなすっきりしない天気でした。関東では午後から遅い時間にかけて強い雨の恐れがあると言うことで、雨の降り始めなどもリポートポイントでした。

14時台、まだ雨の降り方は弱いものの、降り始めたタイミングで送ったリポートが採用となりました。雨の降り方、空の様子をともに映るように動画撮影しました。

7月16日 ムーン 担当:白井ゆかりキャスター

7月16日、2枚目の採用となりました。予報では遅い時間に雨が強まると言うことでしたが、その通りに22:30頃には比較的強い降り方になっていました。

雨の降り方に変化があったので、遅い時間ながらリポートを送りました。黄色帯だったので、この時間帯も実況の確認があり、採用となりました。

2022年7月の振り返り – ”リポートを続ける”というスタンスについて

番組採用となったのは、荒天のリポートや備えに関するリポートでした。天気は荒れ模様だった7月ですが、穏やかな天気の日も一方ではありました。

7月は彩雲を見るタイミングが多かったように思います。7月に撮影した中で、特に気に入っている3枚をご紹介します。

1枚目は最も気に入っている7月24日撮影の1枚。

この日は絶対に彩雲が見えるだろう、という巻雲・巻積雲が流れてきたので狙って撮影しました。

鮮やかな彩雲

最も彩雲がきれいに見られるタイプの雲で、はっきり虹色が見えています。

続いて7月28日に撮影した1枚。先ほどに比べると、モコモコした雲で、やはり色合いも変わってきます。

鮮やかな彩雲

この日は様々な雲が出ていて、見ていて楽しかった1日でした。

最後は7月18日に撮影した1枚。これも彩雲と呼ぶのでしょうか、太陽の周りにパステルカラーの虹色が見えています。

ハロが見えそうな薄雲ですが、このように虹色が見えていることもよくあります。

7月ものんびりとリポートを続けることができたように思います。今のスタンスが1番自分に合っているな、と感じます。

リポートを始めたのが2020年の9月、その頃から「ウェザーニュースLiVE」も見始めていました。最初はキャスターさんの切り抜きから入り、キャスターさん目当てで見ていたように思います。

次第に番組の平和な雰囲気と、独特のユルさが好きになり、番組自体が好きになっていきました。そこからリポート採用にハマり、そこから脱却して今があります。

番組が好きな人の中にも、色々なところにハマっている人がいるのだな、と感じます。

とにかくキャスターさんを応援したい、という人もいるでしょうし、私のようにリポートが好きな人もいます。またお天気ガチ勢、という人も結構いるように思えます。

そして、どれかだけが好きというわけではなく、キャスターさんも応援したいし、リポートも送る、というような人が1番多いのかもしれません。

私はどうだろう、と考えてみると、やっぱり淡々とリポートを送るのが1番合っているような気がします。

私は1回何かにのめり込むと、なかなか抜け出せなくなるという特徴があるようです。番組参加やリポートに凝り始めた時は、まさにそんな状態でした。

一気にハマってすぐに冷める、というのを繰り返してきてしまった私ですが、リポートは日々少しずつ積み重ねていくことで、細く長く続けていく楽しみを教えてくれました。

もちろん楽しみ方は人それぞれ、自分に合った番組の楽しみ方を見つけられると良いですね。

まとめ

横浜の夜景

7月のリポートの振り返りと、私自身の番組の楽しみ方について書きました。

7月は危険レベルの高い放送が多かったこともあり、実況リポートの紹介が多くなりました。安全第一ではありますが、やはり天気変化の大きい時はリポートのやりがいは大きいです。

そして後半には番組の楽しみ方を書きましたが、最近は毎日淡々とリポートを送る、というのが習慣になっており、楽しみにもなっています。

リポートを続けて、もうすぐ2年になります。これからも長く続けられるよう、毎日積み重ねていきたいと思います。

リポート採用の”沼”から持続可能なリポートライフへの道のり – 楽しくリポートを続けるために

筆者おすすめの自家製炭酸水

重曹・クエン酸を小さじ1杯ずつ、水500mlを入れるだけで簡単に炭酸水ができます。いずれも健康に良い重曹・クエン酸で作るので、とてもおすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました