【ウェザーニュースLiVE】2023年3月のウェザーリポートの振り返り – 内田侑希キャスターの卒業

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天気

このブログでは、「ウェザーニュースLiVE」の内容や、ウェザーリポートに関する内容を多く取り上げて書いています。

2023年3月、春がどんどんやって来た1か月でした。例年よりも桜の開花も早かった場所が多く、筆者の住む横浜でも早い開花でした。

一気にやって来た春の季節、3月のリポートを振り返ります。また今回は内田侑希キャスターの卒業についても書きました。

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2023年3月のウェザーリポートの紹介数

3月は、リポートは1日2~10通程度を推移しており、先月とリポート投稿の頻度は変わりません。

3月は番組採用が1通、アプリ採用が2通となりました。

2月と採用数に大きな変化はなく、気象に関するリポートが採用いただけました。

採用リポート

3月の番組採用リポートについて振り返ります。

今回は1通採用をいただけました。

3月13日 コーヒータイム 担当:江川清音キャスター

この日は雨とともに風が強まって、春の嵐のような状態でした。

雨よりも風の様子が伝わるようにリポートを送ったところ、11時過ぎの実況確認の時間帯に採用いただけました。

2023年3月の振り返り – 様々な桜の季節、そして内田侑希キャスター卒業

3月は春を実感できる日が多くなってきました。お天気的には天気の変わり目らしく、晴れたり雨が降ったりと、変化は大きかった印象です。

今月も、まずは虹色現象や雲によって見られる現象の写真から紹介します。

先月に続いて幻日が見られました。こちらは3月30日の写真で、夕方の時間帯ですが、このくらいの時間に幻日が見えることが多いです。

3月は彩雲を撮影できたのは1回だけでした。こちらは3月24日の写真で、太陽の周りから少し先の方まで伸びるように彩雲が見られていました。

3月は割と雲の多い日が多かったようにも思いますが、そのために天使の梯子が美しく見える日がありました。こちらは3月27日の写真で、左右に広がるように光が出ていました。

こちらの写真は3月8日の夕方の写真。富士山ののふもとの辺りに夕日が沈んでいく瞬間の写真を撮影することができました。

3月になると、毎年恒例の「さくらプロジェクト」が始まりました。筆者は近くに咲いているヨコハマヒザクラというやや珍しい品種を追いかけました。

まずは3月10日の様子です。遅咲きの品種のはずでしたが、今年はかなり早い段階から緑色に色づき始めていました。

続いて3月14日の様子です。もうつぼみが赤色に色づいており、開花が間近に迫っている様子です。

そしてこちらが3月21日の様子です。あっという間に満開になっていました。

筆者が14日と21日の間に横浜を離れていたため、撮影ができませんでした。肝心の開花の様子を見逃してしまいました。

最後には筆者の好きなスポット、横浜ベイクォーターの3月の様子です。中庭には植物を使った写真スポットができています。

そしてクッションが見えるように、地面に座って休憩することができます。

さて3月の重大な出来事として、内田侑希キャスターの卒業がありました。

3月25日の番組内でウェザーニューズを退職するという発表がありました。番組出演は残り4回を残して、急な発表という印象でした。

ただ”退職”という言葉を用いたように、アイドルの”卒業”のような大々的な発表の仕方ではなかったところが、ゆっきーらしかったのかもしれません。

退職の理由ははっきりと聞かれなかったように思いますが、「新たな挑戦」などという言葉を聞いたので、別の分野で活躍されるのでしょうか。

この記事を書いている時点(2023年4月14日)では、彼女の今後については発表がなされていません。

ただゆっきーの最終出演の際には、筆者がこれまで見てきた中では、最も涙が溢れる最終日だったように思います。最終出演の番組の動画を以下に貼っておきます。

番組の本編は早めに終了し、キャスターとしては先輩ながら同い年の駒木結衣キャスターとのクロストークが行われました。

そこではゆいちゃんからの手紙読み上げがあり、ゆいちゃんの方から泣いてしまい、二人とも涙を流しながら抱き合うシーンが印象的でした。

「プライベートでも色々話を聴いてもらった」との言葉があったように、特別な関係だったことが窺えました。

そしてゆっきーへのメッセージ付きのリポート紹介があり、最後にゆっきーからの挨拶で番組は終了しました。

筆者が番組を見始めたのが2020年の中頃でしたので、ゆっきーが入社して1年目の頃でした。その頃からずっと今まで変わらず、楽しい放送をしてくれたゆっきーでした。

キャスターさんそれぞれに持ち味がありますが、彼女の良さは他のキャスターさんより、ちょっとおふざけをしても許されるキャラクターにあったように思います。

持ち前の明るいキャラクターで、予報士さんへのぶっこみもいつも楽しかった記憶ばかりです。

なかなか同じタイプのキャスターさんもいないような、独特な語り口も面白かったので、やはり寂しい思いです。

また別の場所で、彼女の活躍を拝見できる日を楽しみにしたいと思います。

まとめ

まだまだ冬の装いの富士山も見られています

2023年3月ものんびりペースでリポートを続けることができました。

最近は専らリポートを送ることだけを行っている状況ではありますが、やはりキャスターさんの卒業は寂しいものです。

いろんな番組の思い出がよみがえり、懐かしく思い出されます。

またウェザーニュースLiVEではきっと新しいキャスターさんが入ることと思います。出会いと別れの季節ではありますので、また仕切り直して私もリポートをコツコツ送っていきたいと思います。

リポート採用の”沼”から持続可能なリポートライフへの道のり – 楽しくリポートを続けるために

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