このブログでは、「ウェザーニュースLiVE」の中でも、ウェザーリポートに関する内容を多く取り上げて書いています。
4月は改めて”マイペースに”リポート活動をしていくことに決め、リポート採用はご褒美くらいに思って、こだわらないようになりました。
※リポート採用の”沼”から持続可能なリポートライフへの道のり – 楽しくリポートを続けるために
ウェザーニュースLiVEも時々眺めるくらいになりましたが、4月は新人キャスターデビュー（？）のニュースもありました。
2022年4月のウェザーリポートの紹介数
4月もゆったりとリポートを送り、1日に送っているリポート数は5～10通以内です。だいぶん送る数自体は減りましたが、それでも多めに送っている方なのかもしれません。
4月は番組採用が5通、アプリ採用が2通となり、3月とほぼ同数の採用がありました。
採用リポート
4月の5通の採用リポートについて振り返ります。
4月は天気が崩れるタイミングもあったため、雨・風リポートが多めでした。また暖かい日もあったため、季節を感じるようなリポートも採用に繋がりました。
4月4日 サンシャイン 担当：内田侑希キャスター
4月は天気の変わり目のためか、天気の崩れやすい日が多かったように思います。この日も雨風が強まって、視界も悪くなっていました。
10時過ぎの紹介枠がありそうだったので、9時59分に滑り込んで送ることに成功しました。
4月10日 コーヒータイム 担当：戸北美月キャスター
雨が多かった一方で、晴れた日には気温が急上昇して、暑いくらいの日もありました。
この日も晴れた空と気温の上昇・体感に関してコンパクトにまとめてリポートしました。11時手前も比較的よく採用になる時間帯のようにも思います。
4月12日 サンシャイン 担当：江川清音キャスター
普段はホットコーヒーのドリップをリポートにすることが多いのですが、暑くなってきた時期だったので、水出しコーヒーを作った様子をリポートしました。
ホットコーヒーと水出しコーヒーのどちらもできるサーバーを買ったので、重宝しています。
4月18日 ムーン 担当：檜山沙耶キャスター
関東エリアで夜の時間帯に大きく天気が崩れた日でした。雨風ともに強まっている様子を動画にして送りました。
この日はちょうど東京でライブを観た後の帰り道、ライブの余韻に浸りつつもリポートは忘れませんでした。
4月25日 ムーン 担当：白井ゆかりキャスター
ツツジが密集しているエリアがあるので、今年も撮影に入ったところ採用されました。特に「密集」を意識したコメントではなく、むしろ動画に入った色々な音に言及していました。
ちなみに約1年前にも同じく白井ゆかりキャスターの時間帯で採用していただいていました。当時の白井キャスターは朝の時間帯がメインだったことを思うと、時の流れを感じます。
※【ウェザーニュースLiVE】4月のウェザーリポート、おかえりメールの返信の紹介と気づいたことまとめ
2022年4月の振り返り – 予報センター川畑さんのキャスターデビューについて
4月もリポート採用としては、3月と同じくらいの数になりました。
リポート中心の生活を送っていた時期もありましたが、今は日常の中にリポートを送るタイミングがある、というくらいに落ち着いたように思います。
やはりそれぐらいのバランスがちょうど良いように思われます。そしてリポートを送る習慣はついたので、欠かすことはなくリポートを送り続けた1か月となりました。
あまり珍しい気象現象は見つけられませんでしたが、4月はやはりお花が色鮮やかだった印象です。
4月は桜、チューリップ、そしてツツジと道端に癒しを感じました。
そしてウェザーニュースLiVEでの”癒し”と言えば、予報センターの川畑玲さんがキャスターとしてデビューされたことが4月の話題の1つでした。
初回から3時間の生放送（アフタヌーン）を担当し、ライフスタイルリポート紹介やウェザーニュースUPDATEなども行うなど、通常のキャスターとほぼ同じ内容でした。
解説コーナーでは、宇野沢さんと2人並ぶと言う珍しい光景が繰り広げられ、また2人とも解説できるということで、時間が押してしまう場面も見受けられました。
一方で川畑さんのガーデニングに関する話題や、ご家庭での様子など、ほっこりする場面も多く、さすが川畑さんと言う印象もあります。
筆者も詳しく川畑さんが担当する理由について追えていないのですが、予報センター解説からは外れ、ウェザーニュースキャスターとしての登板にシフトしたようです。
解説には本田竜也さんが昨年より加わり、また報道ステーションに出演していた喜田勝さんも解説に戻ってきています。
予報センター解説員はどちらかと言うと拡充の方向ですが、キャスターは昨年度末に2人が卒業したため、シフト的にも厳しい状況が続いているようです。
産休中の松雪彩花キャスター、報道ステーションに出演中の眞家泉キャスターを除くと、現在番組に出演中のキャスターは9人です。
9人で1日6番組（3時間ずつ）を回していくのは、かなり大変なことだと思います。1週間で42番組ありますから、1週間の間に1人約4.7番組担当することになります。
全員が休むことなく週5日間は毎日出演すれば回ることになりますが、誰かが休めば大変なことになってしまいます。
そう言った状況もあって、川畑さんが加わったのではないか、とも思います。
現在ウェザーニュースキャスターの募集も行っているので、一時的な出演ということなのかもしれませんが、今後のことはまだわかりません。
またずっと女性キャスターだけが出演する番組でしたが、今後男性キャスターの採用も見据えての起用だったのでは？といった憶測もありました。
現在番組を視聴しているのは圧倒的に男性が多いようですが、そこに突然男性キャスターが加わると、感情的には受け入れられない人も出てきてしまう可能性があります。
ずっと出演してきた川畑さんが登板することに対しては、抵抗感はほとんどないように思われます。そうした先例を作ることで、男性キャスター起用をしやすい状況を作っているのかもしれません。
かつての「SOLiVE24」時代には男性・女性ともに出演していたようですので、また柔軟な出演形態での番組になるのも良いのではないか、と思います。
まとめ
4月は川畑さんがキャスターデビューしたことが大きな話題となりました。
キャスターの入れ替わりも多かった昨年度でしたが、今年度は落ち着くことを祈っています。
大島璃音キャスター・戸北美月キャスターも驚異的なスピードで番組に馴染み、既に安定感を見せています。が、彼女たちが激務とならなければ、とも思います。
やはり3時間の生放送という大変なお仕事だけに、人員には余裕のある状況ができると良いなと思う次第です。
番組を緩やかに見守りつつ、ウェザーリポートで少しでも貢献できればと思っています。
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