【ウェザーニュースLiVE】12月・2021年のウェザーリポートとおかえりメール返信の振り返り

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天気

12月も「ウェザーニュースLiVE」の視聴とウェザーリポート、おかえりメールの返信を続けて行ってきました。

なお、それぞれ送る際のコツなどについて、過去にウェザーリポート・おかえりメールに分けて記事を書いています。

【ウェザーニュースLiVE】ウェザーリポート採用のコツはある? – 番組内で紹介された「リポート採用率アップへの道」と裏技

【ウェザーニュースLiVE】ウェザーリポートの質を上げるためには? – リポートの楽しみ方から採用を狙う送り方まで紹介!

【ウェザーニュースLiVE】”おかえりメール”受信・返信方法とメール送信で意識していること – 紹介されるコツはある?

今回は12月の振り返りとともに、2021年の振り返りも行っていきたいと思います。

今年の前半はとにかく採用とともに、リポートの質を上げることを意識していました。そして6月頃からリポート採用の方針に変化が見られました。

そこで採用数が減ってからは、いかに長くリポートを続けていくか、という点から日々のリポートを送るように方向転換しました。

採用していただいたリポート数などを紹介しながら、12月と2021年を振り返ります。

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  1. 12月・2021年のウェザーリポート、おかえりメール返信の紹介数
    1. 12月の紹介数
    2. 2021年の紹介数
  2. 印象に残った採用リポート・おかえりメール返信
    1. 12月の印象に残ったリポート・メール
      1. 12月10日 アフタヌーン 担当:大島璃音キャスター
      2. 12月11日 アフタヌーン 担当:戸北美月キャスター
      3. 12月21日 ムーン 担当:白井ゆかりキャスター
      4. 12月28日 イブニング 担当:白井ゆかりキャスター
    2. 2021年の印象に残ったリポート・メール
      1. 1月1日 ムーン(延長)担当:山岸愛梨キャスター
      2. 2月5日 イブニング 担当:檜山沙耶キャスター
      3. 2月11日 イブニング 担当:檜山沙耶キャスター
      4. 3月8日 ムーン 担当:武藤彩芽キャスター
      5. 4月2日 ムーン 担当:山岸愛梨キャスター
      6. 4月8日 イブニング 担当:内田侑希キャスター
      7. 5月7日 ムーン 担当:山岸愛梨キャスター
      8. 6月7日 イブニング 担当:山岸愛梨キャスター
      9. 6月8日 サンシャイン 担当:江川清音キャスター
      10. 7月5日 イブニング 担当:檜山沙耶
      11. 8月2日 ムーン 担当:武藤彩芽キャスター
      12. 9月7日 コーヒータイム 担当:角田奈緒子キャスター
      13. 10月30日 ムーン 担当:山岸愛梨キャスター
      14. 11月28日 モーニング 担当:駒木結衣キャスター
  3. 12月・2021年の振り返り
    1. 12月の振り返り
    2. 2021年の振り返り
  4. まとめ

12月・2021年のウェザーリポート、おかえりメール返信の紹介数

今回は12月の紹介数だけでなく、2021年の年間紹介数もまとめました。

12月の紹介数

先月に続いて、ウェザーリポート・おかえりメールの返信・アプリ内でのリポート紹介の数を集計しました。

ウェザーリポートは1日だいたい10通程度、おかえりメールは毎日17:15~18:30くらいまでの間に返信しています。なお、おかえりメールは返信していない日もありました。

紹介いただいた本数は、以下のようになりました。

  • ウェザーリポート:13通
  • おかえりメール:1通
  • アプリ(いま注目の空の写真):4通

先月に比べると、リポート紹介数も多く、久しぶりのメール紹介やアプリ紹介もありました。

リポートはやはり食べ物系が多めですが、実況のウェザーリポートの紹介も多かった印象です。

2021年の紹介数

続いて2021年の年間採用数を表にまとめてみました。合計数は以下の通りになりました。

  • ウェザーリポート:261通
  • おかえりメール:20通
  • アプリ(いま注目の空の写真):41通

年の前半はかなりリポート採用が多く、最高は4月の42本でした。6月以降は採用方針も変わったようで、10~19本くらいの採用で推移しています。

おかえりメールは年の後半はあまり送らなくなってしまい、ほとんど採用がない状況でした。

2021年も多くのリポートと送り、紹介していただいたことを有り難く思います。

リポートおかえりメールアプリ
1月2154
2月2533
3月3823
4月4232
5月4014
6月1944
7月1506
8月1105
9月1013
10月1703
11月1000
12月1314
合計2612041

印象に残った採用リポート・おかえりメール返信

ここからは印象に残ったリポートとメール紹介について、12月と2021年全体について紹介していきます。

12月の印象に残ったリポート・メール

まずは12月のリポートとメールです。リポートは3通紹介し、おかえりメールは1通を紹介します。

12月10日 アフタヌーン 担当:大島璃音キャスター

12月は新キャスターが2名加わりました。おやつリポートが、大島璃音キャスターに初めて紹介していただいたリポートでした。

コメダのミニシロノワールはやはり鉄板のおやつですね。絵面的にインパクトのあるものは、中央にどーんと配置するのが良いです。

12月11日 アフタヌーン 担当:戸北美月キャスター

新たに加わったキャスター2人目の戸北美月キャスターに初めて紹介していただきました。横浜駅周辺の空の動画リポートです。

14時すぐのブロックは実況の紹介はないことが多いですが、新キャスターさんの場合には普通のリポート紹介の時間が多めになったりします。

少しそれも意識して、この時間に送ったような気がします。

12月21日 ムーン 担当:白井ゆかりキャスター

冬至の前日にゆず湯のリポートを送ったところ、まったりぽーとで採用となりました。ハロウィンの時もそうでしたが、前日に送ってしまうというのも1つの手です。

イベントなどの当日は多くの同じようなリポートが届くので、前日から送っておくと採用のタイミング的には有利に思います。

そしてゆずをたくさん浮かべた理想的なゆず湯は他の方に譲って、あえてポツンと1つ浮かべた絵面も面白いだろうと、狙って送ったリポートでした。

”映えない”リポートも、ネガティブなコメントではなく、笑いに変えて送ると採用に繋がりやすいです。

12月28日 イブニング 担当:白井ゆかりキャスター

久しぶりのおかえりメール返信の採用となりました。1年間頑張ったこと、仕事や趣味をいろいろと考えてみたのですが、リポートを毎日送り続けたことを思いつきました。

そうしたら流れるように文面が出来上がりました。番組で読んでもらえるイメージも持って、送ったところ採用していただけました。

ゆかりんに拍手していただけたのが、とても嬉しかったです。

2021年の印象に残ったリポート・メール

ここからは2021年全体で印象に残っているリポートやメールを紹介します。毎月振り返りを行っているので、その中から1月~11月までで選んでいます。

リポートは各月に1本ずつ選び、メールは印象に残ったものを自由に選んでいます。

1月1日 ムーン(延長)担当:山岸愛梨キャスター

2021年の幕開けも年越し寒波の影響で、番組は年明けすぐにも行われていました。すぐにリポートを送って、そのまま採用となったのを覚えています。

とにかくリポート採用を狙っていた時だったので、年始すぐの採用は嬉しかったですね。

2月5日 イブニング 担当:檜山沙耶キャスター

ハートがたくさんついているイルミネーションツリー。少しふざけた感じのコメントを送ったのですが、さやっちが「美味しそう」と言ってしまい、さらに笑いが起きた場面でした。

リポートもコメント次第だなあ、と思ったリポートでした。

2月11日 イブニング 担当:檜山沙耶キャスター

この時のテーマは、できたらいいなと思う発明品だったかと思います。心の問題を解決できる発明があったらな、と言う回答をしました。

でも結局心の悩みは人との間で解決するしかないのでは、と締めました。少し真面目な内容となりましたが、いつも思っていることを書けたのが印象的なメールです。

3月8日 ムーン 担当:武藤彩芽キャスター

ホットケーキのリポートを送りまくっていた頃です。ホットケーキ2度目の採用だったと思いますが、満遍なく焦げ目うっすらの仕上がりとなりました。

さすがに送り過ぎて、最近は採用されなくなりました。なので送らない時期もありましたが、今は自分で楽しむために、時々送るようにしています。

4月2日 ムーン 担当:山岸愛梨キャスター

ムーンの時間帯の人気コーナー「全てのマスを埋めろ!リポート009」のコーナーでの採用。しかもヒントリポートのうち、2枚が自分のリポートと言う珍しい採用でした。

大いにあいりんを惑わせることができて、番組も大いに盛り上がることになって、とても印象に残っています。

4月8日 イブニング 担当:内田侑希キャスター

「思いもよらず役立ったこと」がテーマのメールでした。ここでは入社した時に、上司とゴジラの話をしたら意気投合した、というエピソードを書きました。

珍しいエピソードではないかと思って送ったメール。やはりエピソードがあるメールは採用されやすいな、と思ったものです。

5月7日 ムーン 担当:山岸愛梨キャスター

自分の誕生日に採用していただいたリポートで、印象に残っています。そして大好きなコーヒーのリポートでさらに嬉しかったのを覚えています。

そしてこの当時は、自分の得意ネタで採用を取りに行く、ぐらいに思っていた頃です。今ではできなくなりましたが、この当時はそれでも採用された時期でした。

6月7日 イブニング 担当:山岸愛梨キャスター

この日のテーマは「憧れの人」で、予報センターの山口さんについて書きました。この番組を見ている人は誰もが知っているぐっさん、一途に気象に打ち込む姿への憧れを熱く書きました。

気持ちの乗っかった文章が書けて、とても印象深いメールです。

6月8日 サンシャイン 担当:江川清音キャスター

重曹とクエン酸を使って作る炭酸水のリポートです。10時30分の収録パートでのライフスタイル採用も珍しいので印象に残っています。

その後も何度か炭酸水リポートの採用がありました。水分・塩分補給が必要な時期で、ちょうどマッチしたのだと思います。

7月5日 イブニング 担当:檜山沙耶

少しずつ採用が厳しくなってきた時期で、七夕の物は何かないかな、と探していた時に見つけたものです。タイミングも割と狙って、19時過ぎかイチオシ動画辺りを狙って送りました。

見た目にも涼やかで、その後アプリの方でも採用があったりと、何度かお世話になりました。

8月2日 ムーン 担当:武藤彩芽キャスター

リポート009のコーナーでの採用は久しぶりでした。そして動画だけだと木が映っているだけですが、音声はセミの鳴き声が入っているというリポートです。

セミの大合唱、と言うワードが頻繁に入る時期でした。

9月7日 コーヒータイム 担当:角田奈緒子キャスター

1番最初に採用されたのが、2020年9月のサンマの塩焼きのランチリポートでした。思い出のリポートで、今年も採用をと狙って送ったリポートでした。

ランチリポートも激戦になってしまいましたが、季節にマッチしたものや珍しいものなどは、時々採用になります。

10月30日 ムーン 担当:山岸愛梨キャスター

ハロウィン前日にハロウィン特集が行われ、山岸愛梨キャスターが魔女のコスプレをして出演しました。その中で紹介していただいた動画リポートです。

何度もこのツリーは送っていたものの、採用にはならず、ようやく採用になった嬉しさがあります。イブニングの時間、そしてクロストークでも使っていただきました。

11月28日 モーニング 担当:駒木結衣キャスター

横浜ベイクォーターで開催されていたイルミネーションのリポートです。撮り方を何度も工夫しながら、送り続けたリポートでした。

1回送って採用されなくても、何度も送ってみるので良いと思っています。絵面とコメント、そしてタイミングがばっちり合った時に採用が来ることがあるかもしれません。

12月・2021年の振り返り

12月から2021年全体について、リポートやおかえりメールの返信に関して気づいたことを書いていきたいと思います。

12月の振り返り

12月は先月に比べると、リポート紹介数も少し多くなりました。クリスマスや年末とイベントの多い時期には、リポートの企画も増えるため、リポートは送りやすくなる印象です。

とは言え、12月前半はお天気的な変化も少なく、リポートはやや苦戦していました。

穏やかな空が続いていたこの時期、特に夕方頃のグラデーションが美しいですね。

12月1日 マジックアワー

12月中旬からは、お天気的な変化もありつつ、一気にリポート採用が増えました。リポート採用は、波があるなと常に感じています。

リポートのアイデアやコンディションにも波がありますし、採用も急に増えたり減ったりがある印象です。

12月15日 イルミネーション

12月は19日が満月でした。ホットケーキで満月を表してみたのですが、採用されたのはしっかり本物の満月をリポートした写真でした。

12月19日 満月

12月後半は、季節ならではのリポートを送って採用が増えたように思います。冬至や乾燥など、この時期ならではの内容をリポートに込めて送ることを心がけました。

今月は久しぶりにおかえりメールの返信の採用がありました。やはりこれは閃いた、という内容が採用に繋がりますね。

あれこれ考えて練ったものではなく、一筆書きで書けたメールが良いようです。毎日そんな文面が書けるわけもないので、紹介してほしい人は日々書き続けるのが良いでしょう。

2021年の振り返り

2021年のリポート紹介やメール紹介について、まとめておこうと思います。これまでこのブログを読んでくださっている方には、繰り返しの内容になるかもしれません。

まず大きな変化になったのは、5月~6月頃のリポート採用基準の変化です。6月以降は、一気に採用の数が減り、リポート採用のハードルが一気に上がりました。

それまでは、かなり採用に偏りがあったと言うのが印象です。同じ人が1日に何度も採用されることも多く、私自身も月に40通の採用があった時期もありました。

さすがにそうした状況に対し、何かしらアクションが働いたのではないかと思います。私の場合、5月の40通から6月の19通へと、半数以下に採用が減りました。

私自身も急に採用が減ったことは、かなりガクッと寂しい気持ちになりました。頭では平等に採用されるのは良いことだとわかっていても、急に減るとどうしても気持ちは下がりました。

しばらくはその状況に慣れるのに時間がかかりましたが、徐々に採用を追いかけてリポートするより、いかにリポートを楽しく続けるかに意識を向けるようになりました。

もちろん採用があると嬉しいのは変わりませんが、時々のご褒美くらいに思って、自分のペースで楽しくリポートを続けられるようになってきました。

ただし、やはりこのブログで書いてきた通り、リポート採用のためには、リポートの質を高めることには変わりはないと信じています。

簡潔で分かりやすい写真とコメント、そして今このタイミングで送るのにふさわしい情報を提供する姿勢が大切でしょう。

リポートはSNSへの投稿とは違い、今起きている気象や季節に関する出来事の報告をするものです。採用の観点からは、その報告が端的に行われているものが使われやすいと言えます。

そのためには、”何となく”送るのではなく、写真の撮り方からコメントの長さや文面、送るタイミングにわたって、気配りをして送る必要があります。

それだけやっても、タイミングが合わなければ採用とはなりません。そのため気長に、コツコツ送り続けると言う姿勢も必要になってきます。

2022年も今のところその傾向は変わっていません。

リポートを始めたばかりの人は、ぜひリポートの質を上げるための工夫をすることをおすすめします。そうしてリポートを工夫するようになると、きっと楽しくなってくると思います。

まとめ

今回は12月の振り返りとともに、2021年のリポートも振り返りました。

振り返ると物凄い数のリポートを送り、その分たくさんの紹介もしていただきました。文字通り、リポートに”ハマって”いたのが2021年の前半でした。

そして後半からはその熱気が、採用数の減少とともに少しずつ下がっていきました。採用を追いかける日々にも、限界が来ていたのも事実です。

年の後半は、より持続可能なリポーター活動へと方向転換しました。意図的にリポート数を減らしたり、ちょっと番組との距離をとってみたり、色々試した気がします。

その結果、今は穏やかにリポートを送りつつ、時々番組チャットに参加するスタイルに落ち着きました。

リポートを始めてから1年ちょっと、ようやく安定したリポート活動ができている気がします。

物事にハマりやすい性格の私ですので、もしそういう人は1つの事例として参考になるかもしれません。

2022年も、このペースを維持しつつ、その時々のリポートを送っていきたいと思います。

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