【フォトレポート】2023年7月8日(土)ウェザーニュースLiVEファンミーティング(本公演)- 感謝の渦に包まれた1日

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天気

気象配信番組ウェザーニュースLiVEのYouTubeチャンネル登録者数100万人突破を記念し、ファンミーティングが開催されました!

ウェザーニュースLiVE ファンミーティング開催決定 Youtubeフォロワー100万人突破記念サポーター大感謝祭
YouTubeのチャンネル登録者数が100万人を突破したことを記念して、『ウェザーニュースLiVE』ファンミーティングを...

筆者はこちらの記事でも書いた通り、本公演(14-16時)のチケットを入手することができ、何と最前列で観ることができました。

今回は事前に案内があった通り、写真・動画の撮影がOKとのことでしたので、会場で写真を撮影しました。

イベント内容はアーカイブ配信を見ていただくとして、筆者目線からの写真でレポートをお送りします。また配信に乗らなかった部分についても、書き残しておきたいと思います。

※内容は公式のアーカイブをご覧ください。

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フォトレポート:ウェザーニュースLiVEファンミーティング(本公演)

開演前からエンディング、さらにはアンコール(?)まで、写真を中心にレポートしていきます。

開演前~前説

六本木に到着したのは12:20頃、駅から出るとポツポツと弱い雨が降っていました。昼食を済ませて、13時過ぎに会場のEX THEATER ROPPONGIに到着。

この会場では、当日のイベントが電光掲示板に表示されるので記念になります。

入場は2階に上がって行うのですが、思いのほか列の進みが遅いなと思ったら、金属探知機・荷物チェックが行われていました。なかなかライブ等では行われないので、少し驚きました。

しかし入場してしまうと、中の移動はスムーズで、物販も非常に空いておりました。残っていたら買おうと思っていた「おたのしみ袋」をしっかり購入。

また入場者へのプレゼントとして、うちわ・ペンライトが配布されました。イベント内で使用するもので、ペンライトはウェザーニュースLiVEのロゴが入って良いですね。

さてEX THEATER ROPPONGIは座席指定では920人のキャパで、どう考えてもチケットは争奪戦になることが予想されました。その中で最前列で観ることができたのは感無量です。

最前列からの開演前の光景はこのような感じでした。

開始の10分ほど前、影アナウンスにウェザーロイド Airi(ポン子)が登場。残念ながら出演はなかったものの、しっかり存在感を見せています。

そして5分前には前説として、バシさん・村Pさんのお二人が登場しました。この前説部分は、配信では映像だけが流れて音声は出なかったとのこと。

前身番組「SOLiVE24」では出演していたものの、現在は番組には出ていないため、「私たちのこと知っています?」と言う質問を、うちわ(〇×がついている)で確認。

そして×をあげていた最前列の方にコメントを求めて、バシさんが舞台の下へ。「知らないおじさん」とのコメントに、「良いコメントです」とのこと(笑)

バシさんは「厳しくいきます」と言うものの、撮影OK、そしてSNSへの投稿もOKとのことで、つまりオールOKとのことでした。

オープニング・金の盾開封・記念グッズ告知

こうして始まったファンミーティング、山岸愛梨キャスターが司会的な立場で先に登場し、キャスターさんを村Pさんとともに呼び込んでいきます。

順番的にはキャスターになったのが遅い順のようで、フレッシュなお二人(魚住茉由キャスター・小川千奈キャスター)は、イベントも初とのことでかなり緊張感が伝わってきます。

そしてイベントの直前に交際報道が出た檜山沙耶キャスター、諸々の心配もあった訳ですが、村Pさんが「お騒がせしておりますが」とプロデューサー自らが笑いを取る優しさで切り抜けました。

そして予報センターの宇野沢達也さん・山口剛央さんも登場し、キャスターさんよりも声援が大きいような(笑)、そしてぐっさんが1番声援が大きかったのは間違いありません。

松雪彩花キャスターは番組を終えてから、途中参加とのことでした。(大島璃音キャスターはご家族の都合で欠席となりました)

そして最初のコーナーは、YouTubeの登録者数100万人のチャンネルに送られる「金の盾」の開封です。本当に送られてきたままの状態、かつ「開けないで」というメモ書きまでついた状態でした。

あいりんと村Pさんが開けようとするも、なかなか開かないので、あいりんがさやっち・ゆいちゃんにコメントを求めに行く場面があったり、良い意味でいつも通りのグダグダです。

そしてようやく開封、結構重たいそうで、注意しながら全員に回していくことに。

落としそうになったのは駒木キャスター、「やっぱり駒木だ」と村Pが言いつつ、監督が持つと「渡す側みたい」とのコメントも。

最後は山口さん、良い笑顔です。

続いて、チャンネル登録者数100万人突破を記念したグッズが作られるとの告知がありました。注目すべきは、アクリルスタンドで”シークレット枠”に山口さんも登場すると発表されました。

実物が会場で披露され、キャスターの川畑玲さんのアクスタもあるとのこと。

その後、山口さんのアクリルスタンドについてはニュースにまでなっていました。

“ウェザーニュース LiVE”山岸愛梨、放送は「ふざけたりしながらも真面目に」 | WEBザテレビジョン
7月8日、東京・EX THEATER ROPPONGIにて、気象情報番組「ウェザーニュース LiVE...

クロストーク・気象解説

今回のメイン企画の1つとなったのが、キャスターによるクロストークのコーナー。普段は番組の変わり目に、前後のキャスターさんが1対1で行いますが、今回は3人ずつ3コーナーで行われました。

大きく朝・昼・夜の時間帯に多く出演するキャスターが集まってトークをするというものでした。

最初は朝の時間帯にはモーニングのオープニングから、高山奈々キャスター・小林李衣奈キャスター・小川千奈キャスターの3名が登場。

モーニングの場合は朝5時からスタートするので、朝の時間帯ならではのあるあるなどが話されました。最後は「いってらっしゃい」のセリフで終了。

昼の時間帯は、松雪彩花キャスター・檜山沙耶キャスター・魚住茉由キャスターの3名が登場。檜山キャスターは「数年前によく昼に出ていた」とのことで昼枠になったらしい?ようです。

ここではランチリポートの話題などが登場、皆さんランチリポートで番組中にお腹が鳴るとのことでした。

最後は夜の時間帯で、山岸愛梨キャスター・駒木結衣キャスター・戸北美月キャスターの3名が登場しました。駒木キャスターは朝の時間帯から最近夜に移ってきました。

戸北キャスターには、ラーメンリポートの話題が出ていました。

戸北キャスターは「何でも美味しそうに食レポできる」という話から、山岸キャスターが「この椅子でも美味しそうにできるんじゃない?」との無茶ぶりにしっかり応えるみーちゃんでした。

続くコーナーは、宇野沢さん・山口さんによる気象解説。気象の番組ですから、しっかり気象の話題もやろうということのようです。

まずは宇野沢さんから、夏の気象ということで線状降水帯のお話。松雪キャスター、小林キャスター、小川キャスターの3名が登場です。

線状降水帯と言う言葉が”流行っている”ということを強調され、言葉より何が起きるかが大切だというメッセージを受け取りました。

最後は監督のサッカートークの時間と台本に書いてあったそうですが、時間の都合で叶わず。しかしジャケットを脱いで半袖を披露するファンサービス(笑)もありました。

後半は山口さんによる地震解説、山岸キャスター、高山キャスター、魚住キャスターの3名が登場です。時間も短いので、地震がどれくらい起きているか、と言うクイズ形式で行われました。

そして「山口さんすごいぞ」コーナーでは、日付を言うとその日に起きた気象の出来事を話せる、という常人にはできない特技が披露されました。

と言いつつ「そこから5日ずらして…」と、言われた日付と近い時期の出来事でしたが、それでもマグニチュードや被害の規模などがスラスラと出てくる様子には、キャスターさんも舌を巻いていました。

クイズコーナー

後半は会場も一緒になって考えるクイズコーナーが3つ用意されました。1つ目は、番組に関する〇×クイズです。

問題は3問で、難易度は様々でした。ちなみに第1問の小川・魚住キャスターのデビュー日は、このブログを書いていたおかげで「〇」と正解できました。

第3問はムーンのリポート009のような問題と言うことで、ムーンを担当するキャスターが登場。戸北キャスターの鋭い分析に便乗しようとするあやちでした(笑)

続くクイズは「番組イントロどん!」。各番組のオープニング曲の冒頭わずかだけ流れるので、どの番組なのか、手元のペンライトで答えましょう、というものでした。

このクイズには駒木キャスター・檜山キャスター・戸北キャスターが登場。

筆者はこの問題は自信があり、最初2問は楽勝、最後が2回目で分かりました。ムーン、モーニング、アフタヌーンの3番組が問題になりました。

改めて番組のオープニング曲はどれも良い曲ばかりですね。

最後は全員登場し、グループ対抗で「お天気伝言ゲーム」でした。お天気に関する文章を、他の人が聞こえないように伝えていって、最後にどんな答えが出るか、というものでした。

これには山口さんも参加されました。

しかし用意されたヘッドホンから音楽が流れるはずが、流れない?などとグダグダの展開に。ヘッドホンを耳栓代わりにしようとするも声が聞こえてしまうので、ジェスチャークイズになりました。

グダグダの時間も多かったので、何となく撮影タイムになったりしていました。

ヘッドホンを首にかけると、「それで出勤しても良いんじゃないですか?」と村Pさんに突っ込まれる山口さんです。

ひとまずやってみることに、山岸キャスターから戸北キャスターへ、必死に伝えています。

戸北キャスターまでは何とか伝わった感じでしたが、山口さんには全く伝わらず(笑)

そしてもう1つのチームは、松雪キャスターがひたすら猫のポーズをして全く伝わらない様子(笑)

かろうじて檜山キャスターには伝わったのか、しかしやはり全く続いていきませんでした(笑)

結局両チームともめちゃくちゃな答えだったので、「かわいかったのはどっち」ということになり、山口さんがかわいかった、ということになりました(笑)

エンディング~アンコール

最後は全員が並んで、1人ずつ終わりの挨拶を述べていきました。最初の山岸キャスターがあまりに熱い・素晴らしい挨拶だったので、後のキャスターさんがちょっと大変そうでした。

キャスターさんそれぞれの個性が出た素敵な挨拶が続いていきます。

ここで山口さんが「アクリルスタンドになるために会社に入った訳じゃない」と言う発言があったでしょうか(笑)

最後はバシさんが「バシッと」決めてくださいました。筆者が特に印象に残っているのは、「会場が感謝の渦になっていた」という言葉です。

温かい感謝の気持ちが巡り巡って、とてもいい雰囲気が出来上がったのだな、と感慨深い言葉でした。そしてここまで続けてきた日々を思い出したのか、山岸キャスターの目には涙が浮かんでいました。

最後はキャスターさんの撮影タイム(?)のような時間となりました。会場の様々な手作りのうちわなどを見て、喜ぶキャスターさんたちです。

そして配信はここで終了となり、最後に来場した人たちとの記念撮影です。撮影準備中に後ろを振り向いて楽しそうな山岸キャスター・駒木キャスターです。

そしてスクリーンにはこんな感じで撮影の様子が映し出されました。

記念写真はバシさんのTwitterにアップされておりました。

撮影が終わり、幕が閉じた後にはアンコールが起こりました。最後にもう1度幕が開き、全員が登場。

最後は手を振ってお別れです。その時の様子は動画に撮影しました。

こうして約2時間ちょっとのファンミーティングは終了。そして最後に予定にはなかった影アナウンスで、再びポン子が登場しました。

まとめ

筆者は初めてのリアルイベント参加となりました。まさかチケットが取れると思っていなかったので、参加できただけで嬉しかったのですが、最前列で観られて思い出に残るイベントとなりました。

良い意味で「ウェザーニュースLiVEらしい」イベントだったと思います。あまりカチッとし過ぎず、でも見どころは押さえつつ、という適度に緩い雰囲気が楽しめました。

初めてのイベントで緊張しているキャスターさんもいれば、ベテランの山岸キャスター・松雪キャスターは、しっかりと爪痕を残すようなコメントを入れ込んでくるのはさすがでした。

限られた時間の中でギュッと凝縮されたイベントだったと思います。そしてやはり「息を交わすこと」の大切さも感じました。

普段は画面越しですが、実際に同じ空間にいて出演者、そしてリポーターの皆さんとウェザーニュースLiVEに思いを向ける時間は、幸せな時間でした。

きっと今後もまたイベントは組まれることだと思います。ぜひまた参加出来たら嬉しいです。

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