【ウェザーニュースLiVE】2023年2月のウェザーリポートの振り返り

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天気

このブログでは、「ウェザーニュースLiVE」の内容や、ウェザーリポートに関する内容を多く取り上げて書いています。

2023年2月、冬から徐々に春へと季節が移行し始めた時期でした。梅や河津桜などの開花も始まり、リポートに彩りが戻ってまいりました。

冬から春への途上、2月のリポートを振り返ります。

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2023年2月のウェザーリポートの紹介数

2月は、リポートは1日2~10通程度を推移しており、先月とリポート投稿の頻度は変わりません。

2月は番組採用が2通となりました。

1月と採用数は大きく変化はなく、気象に関するリポートが採用いただけました。

採用リポート

2月の番組採用リポートについて振り返ります。

今回は2通採用をいただけました。

2月11日 アフタヌーン 担当:山岸愛梨キャスター

横浜駅の空をぐるっと動画で撮影しました。この日のリポートポイントは、気温の上昇でした。

冬から春へ季節の変化を感じるような、かなり気温が上がった日でした。15時過ぎの実況でタイミング良く採用いただけました。

2月13日 イブニング 担当:檜山沙耶キャスター

暖かい日があったかと思えば、冷たい雨が降る日もありました。この日の関東エリアは、1日を通して雨が降りがちのお天気でした。

風も強い1日だったので、雨・風の様子をリポートしたところ、採用いただきました。

2023年2月の振り返り – いろんな虹色、季節のお花

2月はちょうど季節の変わり目を実感する1か月でした。寒い日もあれば、春を先取りした暖かな日もありました。

毎度ながら今月も虹色現象がいくつか見られたので紹介します。

まずは珍しい現象として、2月6日にハロとともに左右両側に幻日が見られました。

幻日は左右のどちらかに見られることは時々ありますが、両側に見られたのはラッキーでした。しばらく何枚も撮影してしまいましたね。

彩雲はそれほど見られず、2月20日にほんのりと虹色になった彩雲が見られています。やや秋に見られるような雲ですが、季節の変わり目には登場する印象です。

季節の変わり目、ということを書きましたが、2月は冬・春の両方を感じるような気象の現象が見られました。

まず2月10日に、雪が降り、わずかながら積雪したのも記憶に残っています。横浜は海寄りのエリアで、あまり積雪はなかったのですが、東京の方がよく降っていたように思います。

横浜では自動車にうっすらと雪が乗る程度でした。

一方で2月も後半になると、花粉が飛び始め、例年”魔のサークル”と呼ばれる花粉光環が見られました。うっすらとですが、2月28日には虹色の環が見えていました。

そしてこの2月によく見られた現象として、天使の梯子があります。雲の多い日に、その隙間から漏れ出る光が地上に差し込むように見える現象です。

こちらは2月8日の空で、いくつもの隙間から細い光が伸びている様子です。

こちらは2月16日の空、大きめの隙間から光が降り注ぐように伸びている様子です。2月はそれだけ曇り空が多かったということですが、天使の梯子は曇りの日の楽しみですね。

そして冬の時期にはなかなか彩りのあるリポートが送れないのですが、2月も後半になると春のお花が咲き始めます。最初は梅のお花です。

紅白の梅が青空をバックに並ぶと、一気に春らしくなってきます。

1月には河津桜のつぼみが黄色に色づいている程度だったのが、2月末にはすっかり見ごろを迎えました。ソメイヨシノより早く咲くので、いち早く春を体感できます。

2月も比較的穏やかな天候が続いていましたが、季節の変わり目を実感することが多く、そうしたリポートを送ることが多かったように思います。

やはり変化のタイミングはリポートも送りやすいので、2月はリポートの楽しい時期なのかもしれません。

まとめ

まだまだ冬の装いの富士山も見られています

2023年2月ものんびりペースでリポートを続けることができました。

採用と言う点では、地道に実況のリポートを送り続ける中で、天気変化の大きいタイミングで採用いただいている印象です。

これからもシンプルに分かりやすいリポートを心掛けて送っていきたいと思います。

春本番の季節に入っていくので、桜の生長も追いかけつつ、体感の変化などもリポートをしていきたいと思います。

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