このブログでは、「ウェザーニュースLiVE」の内容や、ウェザーリポートに関する内容を多く取り上げて書いています。
2023年7月、関東では7月22日に梅雨明けしましたが、既に7月は前半から晴れた日が多かった印象です。徐々に夏らしい暑さがやってきました。
そんな7月のリポートを振り返ります。またウェザーニュースLiVEファンミーティングに参加しましたので、参加後の感想なども改めて書いておきたいと思います。
2023年7月のウェザーリポートの紹介数
7月も、リポートは1日2～10通程度を推移しており、先月とリポート投稿の頻度は変わりません。
7月は番組採用が2通(うち1通は2回採用)、アプリ採用が2通となりました。
- 7月18日 サンシャイン りーちゃん 10時、実況
- 7月18日 ムーン ゆいちゃん リポート009(サンシャインと同じリポート)
- 7月21日 ムーン あいりん 20時30分、実況
- 7月31日 アプリ×2(みなとみらいの花火リポート)
採用リポート
7月の番組採用リポートについて振り返ります。
7月は2通採用をいただき、うち1通は1日に2回紹介いただきました。
7月18日 サンシャイン 担当：小林 李衣奈キャスター
7月も後半に入り、かなり暑い日も出てきました。ジリジリした暑さから、薄雲が出てハロが見え始めると、ムシッとした体感に変わった日でした。
体感変化とともにハロの様子を撮影した動画が採用となりました。
そしてその後のクロストークでも紹介していただきました。黄帯でもクロストークするんだ、と思いましたが、暑さによるM2はM1と近い編成での番組になるのですね。
7月18日 ムーン 担当：駒木 結衣キャスター
サンシャインで採用となったリポートですが、再びムーンでクロストークを含めると3度目の登場です。
ギラギラとムシッ辺りの暑さワードが、キーワードランキングに入ってくる時期になりました。久しぶりに問題に使われたのは嬉しかったですね。
7月21日 ムーン 担当：山岸 愛梨キャスター
横浜ベイクォーター屋上で開催されているランタンナイト、毎年リポートを送り続けて、ついに採用となりました。
何度も足を運んで、綺麗に取れる場所などを探して撮影しました。タイミングも大いにありますが、20時30分頃の実況に採用いただけました。
2023年7月の振り返り – 早くも夏空、ウェザーニュースLiVEファンミーティング後記
7月は中旬頃までは梅雨の時期と言うことでしたが、それほど雨続きと言う感じではありませんでした。夏らしい天気の日も多くなってきました。
最初に印象的だった空の写真を見ていきましょう。
7月30日の空ですが、横浜から北側を見た時の空です。背の高い雲ができ、それが広がっている様子が見えました。かなとこ雲と呼ばれるような雲になっていたのでしょうか。
7月18日のハロ、かなりしっかりと見えています。天気が下り坂ではなかったですが、はっきりと見えるハロは美しいですね。
こちらは7月19日の夕焼け空です。薄い雲が出て、オレンジ色が雲に映っています。暮れてしまう前に、急いで空が見える場所に移動して撮影しました。
7月で1番印象的な空は31日の午前中の空でした。秋に見られるような高い雲が広がり、彩雲が見えていました。
こういう日は虹色現象祭りになることが多いので、空をよく見るようにしています。すると環水平アークが綺麗に見られました。
そして自然の様子で印象的だったのは、上野の不忍池に行ったときに、蓮が一面に広がり壮大な光景でした。
夕方に行ったので蓮の花は閉じてしまっていた（午前中には開いていることが多いようです）のですが、美しい色のお花があちこちに咲いていました。
そしてみなとみらいの海の辺りを散歩していると、近くにクラゲが浮いていました。この暑さのためか、クラゲが死んでしまって浮いている様子も見られていました。
今年もやってきました、みなとみらいの花火です。7月31日に行われた「みなとみらいスマートフェスティバル2023」の中で行われる約30分間の花火です。
約20,000発と言う関東圏では最大級の花火となりました。毎度のことながら、お散歩がてら近くの公園で観ていました。
昨年より人出は増えるかと思っていましたが、昨年よりやや増えた程度の印象です。また暑さ的には昨年より控えめで、花火を楽しむには良い体感でした。
とにかく派手な花火が見どころで、色合いも華やかです。
白い花火は空が一気に明るくなります。
しだれ花火は、スマホでも簡単に撮影できるので、動画より写真のシャッターチャンスですね。
色とりどりの花火を楽しむことができました。
さて、最後に7月8日（土）に開催されたウェザーニュースLiVEのファンミーティングについてです。昼の本公演の方に参加することができたので、既にこちらの記事に感想はたくさん書いています。
改めて、とても楽しいイベントだったな、と振り返ります。この規模でやるイベントはあまりなかったようで、手探りな感もありつつ、それがウェザーニュースLiVEらしかったと思います。
観覧を希望する人があまりに多かったことから急きょ夜の部も開催されたようで、こちらのダイジェストがYouTubeにアップされています。
出演するキャスターさんは減ってしまいますが、段取りなどが分かった分、こちらはより慣れた雰囲気の中で面白かったのではないか、と思います。
何と言っても、座席が最前列だったために、観ている私も少し緊張してしまいました。アップした写真がそのまま、私から見える舞台の様子でした。
これだけズラリとキャスターさんが並ぶ光景も普段見ないので、とても新鮮でした。皆さんキラキラと輝いておりました。
そして改めてキャスターさんだけでなく、予報センターの解説員の皆さんも愛されていることを感じます。今回は特にキャスターさんとの掛け合いも多い、宇野沢さん・山口さんが登場されました。
山口さんはアクリルスタンドにもなって、すっかり愛されるキャラクターとなりました。
そして宇野沢さんは自ら上着を脱ぐ場面もあり、ファンサービス（？）もしてくださいました。
キャスターさんも緊張されている様子もありつつ、後半には弾けた笑顔がたくさん見られるようになりました。
会場の温かな雰囲気が、次第に全体を和やかなムードに変えていったようにも思えました。
そして最後に、舞台裏の動画も公開されておりました。確かに最後のクイズではトラブルもありましたが、なんだかそれも含めて、楽しく回っていたイベントと言う印象でした。
普段はお天気をしっかり伝える部分もあって、淡々と毎日放送が続いて行きますが、こうした楽しげな雰囲気が画面からも伝わってくるところが、ウェザーニュースの良さかもしれません。
まとめ
2023年7月ものんびりとしたペースでリポートを送ることができました。
夏本番の暑さが続きますが、花火にウェザーニュースLiVEファンミーティングと、楽しいイベントも続きました。
またイベントは必ずやるというお話もあったので、ぜひ機会があればまた参加したいと思います。
猛暑や台風と少し荒れた天気の場所もありますが、のんびりと空を見上げる時間を作りつつ、またリポートを続けて行けたらと思います。
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