【ウェザーニュースLiVE】6月のウェザーリポート、おかえりメールの返信の紹介と気づいたことまとめ

スポンサーリンク
天気

6月も気象配信番組「ウェザーニュースLiVE」の視聴、そしてウェザーリポートとおかえりメールの返信を送ってきました。

なお、それぞれ送る際のコツなどについて、過去にウェザーリポート・おかえりメールに分けて記事を書いています。

【ウェザーニュースLiVE】ウェザーリポート採用のコツはある? – 番組内で紹介された「リポート採用率アップへの道」と裏技

【ウェザーニュースLiVE】ウェザーリポートの質を上げるためには? – リポートの楽しみ方から採用を狙う送り方まで紹介!

【ウェザーニュースLiVE】”おかえりメール”受信・返信方法とメール送信で意識していること – 紹介されるコツはある?

6月は一気に採用数が少なくなりました。その理由はいくつか考えられたので、その変化と理由にを中心に今回は書いていこうと思います。

結果的には、5月より楽しくリポートを送れているように感じます。長くリポートを続けていく上で気を付けることの参考にもなればと思います。

スポンサーリンク

6月のウェザーリポート、おかえりメール返信の紹介数

先月に続いて、ウェザーリポート・おかえりメールの返信・アプリ内でのリポート紹介の数を集計しました。

ウェザーリポートは1日だいたい20~30通、おかえりメールは毎日17:15~18:30くらいまでの間に返信しています。

紹介いただいた本数は、以下のようになりました。

  • ウェザーリポート:19通(リポーター名読み上げなしが+1通)
  • おかえりメール:4通
  • アプリ(いま注目の空の写真):4通

リポート数は先月の半分以下となった一方で、おかえりメールは採用が増えました。

印象に残ったリポート・メール

続いて6月に採用となったリポート・メールの中で印象に残っているものをピックアップしてみました。リポート5本、メール4本(すべて紹介)を取り上げています。

ウェザーリポート

印象に残った5本を選んでみました。

6月3日 モーニング 担当:角田奈緒子キャスター

たまにあるパターンですが、前日送ったリポートが、翌日のモーニングの時間帯に採用されました。暗くなる直前頃に撮影した紫陽花の様子です。

あえて日中ではなく、街灯に照らされた紫陽花を撮ってみたリポートでした。普段よく見るものも、時間帯が違うと見え方も異なっているかもしれませんね。

6月5日 ムーン 担当:山岸愛梨キャスター

ごく普通の空の実況リポートですが、コメントを少し工夫しました。「最近はほとんど半袖を着るので、季節の変化を感じる」といった内容を添えて送っています。

それが良かったか分かりませんが、その時感じたことを切り取って送るのがウェザーリポートだと思っています。見たもの・感じたものを素直にコメントしていきたいですね。

6月8日 サンシャイン 担当:江川清音キャスター

炭酸水を作る様子をリポートした動画です。8日には2回採用、そして9日、11日と同様のリポートで採用が続きました。

重曹とクエン酸を混ぜて作る炭酸水ですが、水分・塩分補給はもちろん、健康に良いともされています。重曹・クエン酸をそれぞれ小さじ1、水を500ml加えれば出来上がりです。

6月25日 サンシャイン 担当:高山奈々キャスター

17日までコンスタントに紹介されていたのが、一気に採用が減ってしまいました。その後、久しぶりに採用となったのがこのリポートです。

コーヒードリップ動画はよく送っていたのですが、そのアイスバージョンです。やはり暑い日が続き、夏らしいリポートが紹介されやすいと感じました。

6月29日 ムーン 担当:武藤彩芽キャスター

お天気のリポートに対しても、少し考え方を変えて送るようになりました。それは”変化があった時にリポートを送る”というものです。

しっかりとした雨の降り方になったタイミングで送ったリポートが採用されました。この考え方の変化については、後の節でしっかりと書きたいと思います。

おかえりメール

紹介された4本すべてについて書いてみました。

6月5日 イブニング 担当:武藤彩芽キャスター

この日のテーマは「収集している物」でした。これはもう自分の趣味である「音源集め」を書くしかないと思い、スラスラと内容を書くことができました。

自分が得意なこと、好きなことは、おかえりメールの返信もやはり書きやすいように感じます。

6月7日 イブニング 担当:山岸愛梨キャスター

「憧れの人」と言うテーマでした。好きなミュージシャンも考えたのですが、ここは番組を見ている皆さんもご存知の人にしようと、予報センターの山口さんで書かせていただきました。

いつもムーンの時間帯などで、熱く語っている山口さんはキラキラしていて憧れです。番組では時間の関係上、少し内容がカットされていましたが、私もアツい気持ちを込めて書きました。

6月22日 イブニング 担当:山岸愛梨キャスター

「子どもに戻れるならしたいことは?」というテーマでした。天気情報が長くなり、おかえりメールの紹介が少なくなった中で、紹介されたのでなお嬉しかったです。

中学時代にクラス対抗百人一首大会に向けて、5人のチームで盛り上がった話でした。今思えば青春だったなあ、というエピソードでした。

6月28日 イブニング 担当:檜山沙耶キャスター

この日は「生きていくために不可欠な物」と言うテーマ。少し変化球で書いてみようと思い、生命活動維持の観点ではなく、音楽やコーヒーなど、豊かに生きるために必要な物について書きました。

人間として生きる以上、ただ生きるより豊かに生きられたら、と思います。そんな思いを込めて書いたメールが採用されたのでとても嬉しく思いました。

採用に関して気づいたこと

6月にリポート・おかえりメールを送る中で気づいたこと、また採用にあたって気づいたことなどをまとめた書いてみました。

ウェザーリポート

リポート採用については、先月の半分以下の数に減りました。6月17日まではある程度あったものの、そこから1週間近くは何もない状態が続いていました。

それでも19通も紹介していただければ多いのですが、今までのペースからすると急な変化に戸惑いました。採用が減った理由としては、いくつか考えられると思いました。

まずは自分の問題として、ハイペースでリポートを送り続ける生活に限界が来ていたことが挙げられます。1日20~30通近く送っていましたし、リポート紹介に合わせた暮らしを送っていました。

楽しんでやれていたうちは良かったのですが、だんだん負担に感じるようになってしまいました。そんな状態で送るリポートは、どこか精彩を欠いたものになっていたように思います。

このタイミングで採用が一気に減ったので、1つ決断をすることにしました。

以下は私のツイートですが、リポートのペースを落とし、採用を狙うだけの送り方は止めることにしました。

具体的に変えたこととして、実況のお天気報告をまず減らしました。お天気の報告は、変化があったタイミングで送るようにし、それ以外は5分天気・10分天気で報告するようにしました。

もちろんリポートは送れば送るほど、予報精度の向上にはつながります。ただ数を送り過ぎると、コメントに書く内容がどんどん薄くなり、リポート自体の質が落ちてしまいます。

新鮮な気持ちでリポートを送るためにも、お天気報告は変化のあったタイミングで送るのが良いように思います。

またライフスタイルについても、自分が送りたいと思うものや、季節の変化を感じるもの・珍しいものがあった時に送るようにしました。

こちらも採用狙いでたくさん送ると、1つずつの質が落ちてしまうので、厳選して送ることを心がけました。まだ多いとは思いますが、1日10通くらいになればいいかなと考えています。

結果的には、気持ちが楽になり、そして25日頃からは再び採用が戻ってきました。

また採用が減った理由としては、番組側の要因もあったのではないか、と推測しています。たとえば、常連ばかりが採用される状況が続いたので、クレームが来てもおかしくないように思います。

一時は番組でよく紹介される他のリポーターさんの名前もあまり見かけない週があった気がします。

私自身もできるだけたくさんの人が採用されれば良いな、と思う反面、採用を意識して送っている人はリポートの質が高いため、やはり採用したくなる気持ちもわかる気がします。

番組でも、コメントが分かりやすいものを採用している、とのスタッフさんからの見解も時々聞かれます。多くの人が質の高い、良いリポートを送る雰囲気が出来上がっていくと良いなと思います。

おかえりメール

今月おかえりメールの採用が増えた理由はよくわかりません。たまたま書きやすいテーマが多かった、ということだったのかもしれません。

ただ書きたいことが明確に浮かんだ場合は、極力短く書くように心がけました。ついつい話を広げたくなる気持ちを堪え、コンパクトに話が終わるように意識しています。

最近はおかえりメール返信を行っている人も増えているようです。番組でも、前後の挨拶を省いて、内容だけ読み上げていると思われる場面もよく見かけます。

ますます1人辺り読み上げる時間が短くなっているようですので、長いメールは採用されにくくなっていると思います。採用を狙う人は、短く書く練習をしてみると良いのではないでしょうか。

まとめ

6月に送ったリポートやおかえりメールを振り返っていきました。採用のあり方、そして自分自身のリポートとの向き合い方にも変化があった6月でした。

長くリポートを続けていくには、やはり採用狙いだけを考えることには限界があります。採用されるかどうかは、自分では決められないため、リポートを続ける理由を人にゆだねることになります。

リポートを続けるモチベーションは、自分の中にないと続きません。

自分の中で楽しめるポイントを見つけ、採用は楽しみの1つくらいに思っていれば、続けることができるように思います。リポートを通じて、いろいろな学びがあったようにも思えますね。

関東は本格的に梅雨に入り、天気の変化も大きくなっています。変化をとらえて、1つずつリポートを積み上げていく姿勢で、7月も続けていきたいと思います。

<筆者おすすめの自家製炭酸水>

重曹・クエン酸を小さじ1杯ずつ、水500mlを入れるだけで簡単に炭酸水ができます。いずれも健康に良い重曹・クエン酸で作るので、とてもおすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました