このブログでは、「ウェザーニュースLiVE」の内容や、ウェザーリポートに関する内容を多く取り上げて書いています。
2025年3月、関東では冬らしい快晴の日が減り、季節の変わり目らしい雨の日も多くなりました。次々と桜の花が咲いては散り、と言うのもこの時期らしい風景でした。
春の始まりを感じさせる2025年3月の写真を振り返ります。
2025年3月のウェザーリポートの紹介数
3月も、リポートは1日1~5通程度を推移しており、先月とリポート投稿の頻度は変わりません。
3月は番組が1通ありました。
3月11日 アフタヌーン 担当:青原 桃香キャスター

久しぶりの番組採用となりました。時間帯はアフタヌーンの後半、16時過ぎの実況確認のタイミングでの採用でした。
いつも通りの雨の動画リポートではありますが、割と変わりやすい天気だったので、リポートを送るタイミング的にはちょうど良かったようです。
青原 桃香キャスターでの採用はおそらく初だったのではないかと思います。
2025年3月の振り返り – 春の始まり、色々な桜
2025年3月はより季節の移り変わりを実感できる日が増えてきた印象でした。冬真っ只中のような寒い日もあれば、後半には季節先取りの暖かい日もありました。
空の様子の変化からも明らかでした。まずはこの時期に定番の花粉光環です。
なかなかカメラの性能などで、綺麗に撮影できないものですが、7日には割と綺麗に撮れました。そして結構花粉がしっかり飛んでいないと、光環が写らないのですね。

同じく7日の空で、ビルに半分お日様を隠して撮影したところ、結構しっかりと写っていました。

9日の夕空はほぼ快晴、3月の前半にはまだ冬のような澄んだ空気の空が見られることもありました。

翌10日の空は薄雲が広がっており、夕方の時間帯には幻日が両側に見えていました。太陽の周りにもうっすら光環が見えているのも分かります。

14日は満月、3月の満月はワームムーンと言います。この日も花粉が多く飛んでおり、月を撮影しても、うっすら光環があるように見えました。

後半には用事があり実家に戻っていました。この時期の岐阜はやはり雲が多めで、夕方頃には天使の梯子が上下に見えていました。

21日には同じく天使の梯子が見えていました。こちらは日中のもう少し早い時間帯に撮影したものでした。

そして23日に関東に戻る新幹線の車内から撮影した富士山です。若干積雪が少なくなっているように見えました。

28日の空は薄雲が広がり、うっすらとハロが見えました。桜の花とともに写真に収めてみた、ちょっと気に入っている1枚です。

さて、3月と言えばやはり桜のシーズンです。今年も身近に咲いているのを見かけた桜を撮影しました。
まずは早咲きの種類と言えば、河津桜です。1日に撮影した様子ではかなりの割合で咲いているのが分かります。

7日に別の場所で撮影した河津桜、この日は天気も良かったので青空によく映えていました。

実家に帰っていたりして期間が空いてしまいましたが、30日にはもうヨコハマヒザクラが満開となっていました。毎年観測している桜の種類で、色が濃いピンクなのが特徴です。

最後はおなじみソメイヨシノです。ヨコハマヒザクラと比べてみると、かなり白いことが分かりますね。

まとめ

3月のリポート振り返りを書きました。
このところは番組採用はない月が続いていましたが、久しぶりの採用となりました。
季節の変わり目の方がお天気リポートを送るタイミングは多くなります。タイミングを見つけて、リポートは続けていきたいと思います。
※リポート採用の”沼”から持続可能なリポートライフへの道のり – 楽しくリポートを続けるために
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