このブログでは、「ウェザーニュースLiVE」の内容や、ウェザーリポートに関する内容を多く取り上げて書いています。
2024年8月、前半の関東エリアは昨年以上に厳しい暑さとなりましたが、後半になると台風があったりして猛烈な暑さはトーンダウンした印象がありました。
夏真っ盛りの8月のリポートを振り返ります。
2024年8月のウェザーリポートの紹介数
8月も、リポートは1日1~5通程度を推移しており、先月とリポート投稿の頻度は変わりません。
8月は番組採用が2通(+α)となりました。+αは花火リポートを複数紹介する中で取り上げていただきました。
8月5日 ムーン 担当:山岸 愛梨キャスター
毎年恒例のみなとみらいの花火大会を今年も見てきました。なかなか写真はハードルが高いので、動画もいくつか送っています。
そのうちの1つがムーンの時間帯の最後に、まとめて花火リポート紹介のコーナーで取り上げていただきました。
8月12日 ムーン 担当:岡本 結子 リサキャスター
M2の時間帯でしたが、まったりしたリポートの紹介も行われていました。こちらも毎年恒例の横浜ベイクォーターのランタンナイトの様子を動画で送りました。
岡本キャスターも実は行きたいと思っていながら、気付くと終わっているということを繰り返していたようです。今年こそは訪れていただきたい、美しいスポットです。
8月22日 アフタヌーン 担当:江川 清音キャスター
8月の後半は天気が崩れるタイミングも多かった印象です。いわゆるゲリラ豪雨のような現象は、東京より少ないものの、横浜でも時々見られました。
この日は夕方に視界が悪くなり、雨が降っていた時の様子をリポートしました。ちょうど収録の時間のタイミングでした。
2024年8月の振り返り – 短期間の酷暑からややトーンダウンの後半へ
2024年の8月、関東エリアは7月後半から続く厳しい暑さの中にありました。これがずっと続くと昨年以上の酷暑だと思っていました。
が、お盆を過ぎた頃から猛暑日が少なくなり、どちらかと言えば普通の夏の暑さに戻りました。東海~九州までの西寄りの地域では猛暑日が続き、地域によって暑さの印象がだいぶんと違いそうです。
8月の空の写真から、10日の空はまさに夏空、この頃はかなり暑かったように記憶しています。
虹色現象が見られた日もいくつかありました。14日は彩雲がうっすらと見えています。
15日は虹色現象祭りの1日。午前中を中心にハロとアークが見えていました。
昼に近づくにつれて薄雲がさらに増えて、ハロ・アークがより明瞭になっていきました。
さらに夕方になるとさらに薄雲が広がり、幻日がしっかりと左右に見えているのが分かります。
19日の空は下半分だけハロが見えています。くっきり丸が見えるのも良いですが、一部だけ見えるハロもちょっとレアですね。
23日にはまだまだ気温は夏ですが、少し秋を感じさせる雲の様子も見られていました。
31日、台風10号の影響で雷が鳴っている時間帯がありました。動画を撮影した中で稲光が映っていたものを切り取っています。
台風10号と言うと、29日に岐阜に帰省しようと考えていました。しかしかなり雨が激しく、横浜でも冠水している場所がありました。
夕方に新横浜駅に行くと、既に2時間ほどの遅れが発生し、運休も相次いでいました。夜に雨がおさまるのを待っていましたが、19時頃に終日運休が決定となりました。
何日かずらそうかと思ったものの、運行状況が不安定なので、9月まで帰省はずらすことにしました。
さて、ここからは8月5日に行われたみなとみらいの花火大会(みなとみらいスマートフェスティバル 2024)の写真を紹介します。
30分弱の間に2万発を打ち上げる花火大会で、関東エリアでは屈指の密度で打ち上げられる花火大会だと思われます。
序盤の写真を見ても、既に通常の花火大会の後半に打ちあがるような派手な花火が惜しげもなく打ち上げられます。
花火の写真撮影はかなり難しいのですが、広がってしばらく残るタイプの花火はシャッターチャンスが長いので撮影しやすいです。
当日は風が少なかったため、やや煙が残りがちでしたが、それでも美しい花火が見られました。
後半になるとさらに華やかな花火が次々と打ちあがります。
あちこちに飛び回るように見える花火です。
終盤の目玉はしだれ花火です。かなり細かいしだれが美しいです。
フィナーレはしだれ花火と通常の花火が次々と打ち上げられました。
まとめ
8月のリポート振り返りを書きました。
酷暑や台風など、天候の影響をかなり受けた1か月だったように感じますが、花火大会など夏らしい行事があったことも思い出深いです。
酷暑は短かったものの、9月に入ってからもまだ暑い日々は続いており、後半になってようやく出口が見えてきました。
秋が待ち遠しい今日この頃です。
※リポート採用の”沼”から持続可能なリポートライフへの道のり – 楽しくリポートを続けるために
<筆者おすすめの自家製炭酸水>
重曹・クエン酸を小さじ1杯ずつ、水500mlを入れるだけで簡単に炭酸水ができます。いずれも健康に良い重曹・クエン酸で作るので、とてもおすすめです。
コメント