このブログでは、「ウェザーニュースLiVE」の内容や、ウェザーリポートに関する内容を多く取り上げて書いています。
2025年2月、関東では冬らしい青空の広がる日が多い1か月だったように思います。少しずつ春を感じさせる季節のお花も見られるようになりました。
まだまだ冬らしい気候から春を先取りする写真まで2025年2月の写真を振り返ります。
2025年2月のウェザーリポートの紹介数
2月も、リポートは1日1~5通程度を推移しており、先月とリポート投稿の頻度は変わりません。
2月は番組採用はありませんでした。
2025年2月の振り返り – 冬真っ只中から春の訪れ
2025年2月は冬らしい快晴の空も見えつつ、少しずつ雲の多い日も増えてきました。春に向かって、天気がやや崩れやすい日も多くなってきた印象です。
雲の変化が見られた空の写真をいくつかアップしました。まず3日の空は薄雲が広がって、秋に見られるような雲の様子でした。

翌4日はより雲が厚みを増してきて、夕方頃にはほんのりと空が染まって美しい光景でした。

6日も薄雲が広がる空、夕方頃にはうっすらと幻日が見えていました。この画像だとかなり分かりにくいですが、右の富士山の上あたりにうっすらと見えています。

12日はかなり強風が吹いていたため、レンズ雲が見えていました。その向こうから夕陽が漏れて、天使の梯子が見えて幻想的な光景でした。

16日の空はすっきりしない曇り空でした。分かりにくいですが、うっすらとハロになっていました。快晴よりは曇り空も多かった2月でした。

17日には隙間から青空も見えつつ、雲が多めの空。天使の梯子が朝の時間帯に見えていました。

雲が多めの空が続きましたが、20日は快晴で遠くまで見渡せるくらい澄んだ空気でした。富士山がしっかり見えつつ、手前には梅のお花が見える季節になってきました。

2月に入って、恒例の「さくらプロジェクト」がウェザーニュースでは始まりました。今年も例年と同じ桜を追いかけることにしました。
ヨコハマヒザクラという種類で、遅咲きの桜です。

2週間ほどおいて観測しましたが、まだつぼみの状態で動きはありませんでした。

一方で早めに咲き始めるお花もあります。この時期は梅の花が先んじて咲き始めます。
2月も後半に入ると、鮮やかな色をつけていました。

また近い頃には河津桜も見ごろを迎えていました。まだ寒さの続く日々でしたが、一足早く春を感じることができました。

まとめ

2月のリポート振り返りを書きました。
このところは天気よりも寒暖差の大きい日が続いています。まだ寒い日も多い印象ですが、花粉が飛び始めたり、桜の生長が進んだりと、春へと確実に移行しています。
天気の崩れやすい日も増えてきましたので、お天気変化に関するリポートは送り続けていきたいと思っています。
※リポート採用の”沼”から持続可能なリポートライフへの道のり – 楽しくリポートを続けるために
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