【ウェザーニュースLiVE】2024年5月のウェザーリポートの振り返り – 芸能人出演が増える番組について

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天気

このブログでは、「ウェザーニュースLiVE」の内容や、ウェザーリポートに関する内容を多く取り上げて書いています。

2024年5月、ツツジからサツキ、そしてアジサイの季節へと植物の移り変わりも目まぐるしい5月でした。梅雨にはなかなかならないものの、天気が崩れやすかった印象でした。

5月のリポートを振り返りつつ、最近芸能人のゲスト出演が増えたウェザーニュースLiVEについても少し触れて書いています。

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2024年5月のウェザーリポートの紹介数

5月も、リポートは1日1~10通程度を推移しており、先月とリポート投稿の頻度は変わりません。

5月は番組採用が1通となりました。4月から連続で採用をいただくことができました。

5月27日 アフタヌーン 担当:川畑玲キャスター

梅雨に入る前ではありますが、5月は天気の崩れる日が多かったような印象があります。この日は天気の変化が大きく、昼頃に最も雨が強まりました。

雨の強まりについてリポートしたところ採用となりました。一時は視界も悪くなり、強めの雨となりました。

川畑さんでの採用は初めてだったかもしれません。

2024年5月の振り返り – アジサイの季節へ、芸能人の番組出演について

2024年の5月は雨の日も結構多かった印象ですが、初夏の爽やかな陽気の日もたくさんありました。

ゴールデンウィークから始まり、アジサイの季節が訪れています。今月はまず時系列に沿って、空の様子を振り返ります。

まずこちらは反町公園で見られたたくさんのこいのぼりです。今年のゴールデンウィークは横浜で過ごしたので、見ることができました。

5月4日

5月5日には、初めて茅ヶ崎に行きました。ヘッドランドビーチという砂浜に向けて、鉄橋の上から富士山を眺めることができる撮影スポットがありました。

5月5日

ヘッドランドビーチは快晴で、とても爽やかでした。砂浜からも富士山を眺めることができます。

5月5日

当日は海岸で無料の音楽コンサートが行われており、そちらに参加しつつ、終演後には夕日と砂浜がとても美しかったです。

5月5日

さて、5月の虹色現象は15日に彩雲が見えていました。太陽の周りにほんのりと虹色の環が出来ています。

5月15

21日にはうっすらとハロが見えています。5月はハロが見える日は割と多かった印象でした。

5月21日

5月はアジサイの季節、生長が一気に進んで開花に至りました。4日に撮影した写真では、まだ青々としたつぼみの様子でした。

5月4日

そこから約1週間後の10日になると、早くも色づき始めたお花も出てきました。

5月10日

そこからさらに1週間後の18日になるとすっかり青色に染まったアジサイとなりました。季節の進みがあっという間に感じられます。

5月18日

29日に撮影した写真では、ほとんどのお花がしっかりと咲いている様子が見られました。アジサイは6月・梅雨のイメージですが、たいてい5月の終わり頃が見ごろになります。

5月29日

もう1枚、季節を感じさせる写真として、ツバメの巣の様子です。巣の中にはひな鳥がエサを待っている様子も見られました。

5月30日

さて、最後の話題としてウェザーニュースLiVEでは最近芸能人の方の出演が多くなっているようです。6月の話題となりますが、6月2日は千原ジュニアさんが出演されています。

11日にはTBSの「今夜予定どうですか?」からハコちゃんさん・平子祐希さん(アルコ&ピース)の2人が出演されています。

さらには14日には横澤夏子さんがゲスト出演されたようです。

こうした芸能人の方のゲスト出演に対して、面白く好意的に捉えているファンもいる半面、あまり快く思っていないファンの反応も見かけることが多い気がします。

私もたまに出演するくらいは面白いかなと思いますが、たびたびになると違和感を覚える部分もあります。

快く思っていない人の意見として「”こちら”の領域に入って来るな」という感じのコメントが多く見られます。ここで言う”こちら”についてあえて言語化してみようかと思います。

ウェザーニュースLiVEは、”癒し”が1つのキーワードになっていると思っています。それは単にキャスターさんの語りや、毎日一定に放送されることだけにはとどまりません。

それは神経をすり減らすような社会的な話題と隔絶されたところで、お天気(+周辺の生活)だけを話題とすると言う、1つの心理的な枠があることだと思っています。

こうした枠があることで、どんなに世間的にニュースが暗くても、また自分自身がそれに疲弊していても、ここに来れば必ず安心の場所がある、というのがウェザーニュースLiVEの良さと感じています。

ですので、芸能人と言う社会とダイレクトに繋がっている人たちが出演することは、その枠が揺るがされる感覚に陥るのです。

時にウェザーニュースLiVEは、メンタルを崩した人が安心を求めて視聴し始めるケースもあるように聞きます。そうした人にとって見れば、安心の場所が揺らぐ感覚は恐怖と捉えられるかもしれません。

お天気と言う社会と密接にかかわる題材でありながらも、いわゆる”俗世”と離れた、ウェザーニュースLiVEという空間は特別だと感じている人も多いことでしょう。

まとめ

5月11日

5月のリポート振り返りと、最近のウェザーニュースLiVEの芸能人出演について書きました。

私自身、2020年に番組を視聴し始めた時、諸々が重なって非常に疲れていたタイミングでした。そんなときにウェザーニュースLiVEの番組の枠が非常に落ち着く空間でした。

個人的には、そうした安全な枠としての番組が続いて行くことを願っています。

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