このブログでは、「ウェザーニュースLiVE」の内容や、ウェザーリポートに関する内容を多く取り上げて書いています。
2024年9月、暑い日が続きつつも関東エリアでは猛烈な暑さはあまり戻ることがなく、秋分の日を境目に朝晩は涼しくなり始めました。
秋の入り口が見え始めた9月のリポートを振り返ります。
2024年9月のウェザーリポートの紹介数
9月も、リポートは1日1~5通程度を推移しており、先月とリポート投稿の頻度は変わりません。
9月は番組採用が2通となりました。季節の変わり目で雨リポートを送る機会も多く、いずれもお天気リポートの採用となりました。
9月25日 イブニング 担当:山岸 愛梨キャスター
雨の降りやすい日で、夜になると霧雨が降ってきました。しかもみぞれが降っているかのように、強めの霧雨になりました。
雨の降り方を動画で撮影したものが採用となりました。霧雨は意外と濡れてしまうので要注意です。
9月27日 イブニング 担当:戸北 美月キャスター
前回の採用から2日後ですが、また雨が強まっていました。今回も同じように霧雨が強めに降るタイプの雨で、風も強くなりました。
傘があっても横から入って来る雨の降り方をコメントして採用となりました。短いスパンでの採用は久しぶりだったように思います。
2024年9月の振り返り – 雨の多い天気から秋の入口へ
2024年9月は中盤くらいまでは厳しい残暑が続きました。酷暑だったのは8月の前半だけだった印象ですが、しぶとく暑さが残った感じもあります。
それが秋分の日を境目に、一気に体感が秋に変わりました。汗が噴き出る蒸し暑さから、一気に秋風が吹き始めたのを思い出します。
9月のリポートは雨リポートも多かったのですが、隙間には青空や美しい空の写真も撮ることができました。
1日は台風の影響でまだ天候が不安定でしたが、夕方には幻想的な色の空となりました。
翌日の2日にはよく晴れて彩雲が見えていました。まだこの頃は暑かった時期でした。
8日には秋らしい雲が見えていましたが、体感はまだまだ夏の暑さでした。
9日は一転して夏らしいモクモク雲が湧いて、隙間から漏れる日光によって複雑な色の空になっていました。
15日の空は雲がアートのような空、個人的にはこういう空が一番見ていて飽きません。秋めいていますが、まだまだ夏の体感でした。
18日の夕方、雲の隙間から夕陽が漏れて光芒が見えていました。
23日、こちらは岐阜で撮影したものですが、雲の隙間から夕陽が美しく見えています。体感は秋に切り替わっていました。
同じく岐阜にて、24日は天気も回復して彩雲が見えていました。
30日の夕方、雲の隙間から卵が産まれるように夕陽が出てきました。随分と日が暮れるのが早くなりました。
9月で横浜ベイクォーターのランタンナイトは終了しました。終了となる前にもう一度訪れておきました。
ようやく9月になって、夜は少し涼しい日が増えたので、ランタンナイトを楽しむには良い気候となっていました。
リポートには結局しなかった気がしますが、新幹線で移動中に新富士駅の看板にえびが登場していました。
いくつかの駅で東海道新幹線とかっぱえびせんのコラボ企画で、このような表示になっていたようです。
まとめ
9月のリポート振り返りを書きました。
台風の影響を大きく受けたのは8月末だけだったのですが、あまり天候の良くない日も多かった9月でした。残暑は秋分の日まで、ようやく秋らしい日が増えてきました。
最近のリポート採用はほとんどお天気のリポートとなりましたが、季節を感じるようなリポートもまた送っていきたいと思います。
日々の気温差や、1日の寒暖差も大きい時期ですので、情報を確認しつつ健康でリポートを続けていきたいものです。
※リポート採用の”沼”から持続可能なリポートライフへの道のり – 楽しくリポートを続けるために
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