このブログでは、「ウェザーニュースLiVE」の内容や、ウェザーリポートに関する内容を多く取り上げて書いています。
2025年9月、前半はまだまだ夏の暑さが続いていましたが、20日前後から見事に秋の空気と入れ替わるタイミングがありました。
ようやく長かった猛暑に終わりが見えた、2025年9月の写真を振り返ります。
2025年9月のウェザーリポートの紹介数
9月も、リポートは1日1~5通程度を推移しており、先月とリポート投稿の頻度は変わりません。
9月は番組採用がありませんでした。
2025年9月の振り返り – 前半は残暑、後半は秋らしさも
2025年9月は夏から秋へと季節の変わり目が明確にあった月でした。9月の後半頃に、夏のムシムシとした体感から、秋のカラッとした空気に変わるタイミングがあるのです。
今回はそのタイミングもいつだったのか振り返りながら、写真を振り返ってみようと思います。
まずは2日の夕方の空です。雲の中に沈んでいく夕日がきれいでした。
まだ夏らしいモクモクした雲も見られているのが分かります。

続く3日は空全体に薄雲が広がり、うっすらとハロが見えていました。

5日の夕方、東の空にはお月様がまん丸に見えていました。雲がピンクにほんのりと染まった空でした。

14日の西の空、夕方頃にはほんのりと焼けています。空は秋めいてきましたが、この時はまだ蒸し暑かった頃でした。

そしてついに季節の変わり目が明確にあったのが18日でした。この日は前線が通過して空気が入れ替わりました。
日中は雨が降り、北風が吹いたことで、空気が秋の空気となりました。夕方の空の写真だけだと、14日のものとそれほど違いを感じませんが、涼しい夕方となっていました。

21日の夕方頃の写真ですが、雲がだんだん高くなってきました。アートのような雲が見ていて楽しいです。

翌日の22日は虹色現象祭りの1日でした。まず朝の時間帯には、かなりしっかりとハロが見えていました。
しかも外接ハロのような形にも見えていました。

時間が進むとハロは消えて、今度は彩雲が見え始めました。

雲の動きとともに彩雲の色合いも変化していきます。

そしてこちらは珍しく早朝に撮影した写真です。朝のグラデーションもかなり美しいですね。

さて月の最後には東京の空です。こちらは日比谷野外音楽堂前からの空を撮影しました。
日比谷野外音楽堂の建て替え工事前最後、エレファントカシマシのコンサートに参加する前に撮影したものでした。
日暮れから夜にかけて、虫の音を聴きながらの野音がなくなるのは寂しいものです。

9月に入ってからは仕事で何度か関東を訪れていました。10日には昼間の横浜ベイクォーター、ランタンを観てきました。
まだ暑い時期の日中でしたので、誰も会場には人がおらず、自由に撮影ができて快適でした。

昼間に見ると、ランタンの色合いがよりはっきり見えるので、夜と昼とどちらも行くのがおすすめです。(現在は開催終了しています)

最後は名古屋に行った際に撮影した写真です。意外と東海エリア以外の人には馴染みがないかもしれない、ナナちゃん人形です。

様々な企業とコラボしているようで、この時はアート引越センターのスタッフさん仕様でした。
まとめ

9月のリポート振り返りを書きました。
9月は岐阜に引っ越してからの生活が始まりました。生活サイクルも結構変わりましたので、馴染むのにいっぱいいっぱいでした。
これからもしばらくは岐阜でのリポートがメイン、時々関東からリポートを送る日々となります。
※リポート採用の”沼”から持続可能なリポートライフへの道のり – 楽しくリポートを続けるために
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